ご近所付き合いの温かさ
我が家は、いわゆる「よそもの」です。
ご近所に住まれているおじさんやおばさんは、どうやら子どもの頃からの付き合いらしく、名前で呼び合うような仲良し同士です。そこに我が家はあとから引っ越してきたかっこう。
それでも、近所の人にはよくしてもらっていて、子ども達の顔も覚えてもらえたし、挨拶は気持ちいいし、優しい方が多くてありがたいなあと思います。町内のお手伝いもしつつ、つかず離れずのいい関係。
今日は、回覧板を持ってきたおばさんと立ち話をしていました。
こちらのことを根ほり葉ほり聞く人ではないし、笑顔が素敵だし、町内の用事も適度に分担してやってくれる、いい方です。
回覧板の内容を一緒に見ながら、
私:こういう健康診断、行ってますか~?
お:いやあ、私はめったに行かないよう
私:そうですよね、私も同じです。全然行ってなくて。
お:なんとなしに体の調子が悪くなったら病院にかかるけどねえ
私:一緒一緒~!
なんていう話をして、ほっこりしました。この程度のプチ井戸端会議って、楽しいですよね。