核家族の育児はたいへんよね
コンサートチケットを申し込むと、わくわくするね。当たるといいな。
育児中や愛犬が病気で臥せっていたときは、ランダムにコンサートのチケットを買うなんて、到底無理だった。夫は「行ってきていいよ」と言っただろうけど、心底楽しむのが無理という感じ。
夫のほうは、育児中でもランダムな出張に気軽に行けていたから、このうれしさはイマイチ分かってもらえないらしい。出張とはいえ、沖縄や避暑地への訪問は羨ましすぎた。「いつか行こう」と言ってはくれるけどね、そんなの無理でしょう。昔はしんどかったけど、もう期待していない笑
いわゆる「ママ友達」であっても、託児をおじいちゃんおばあちゃんに頼れる人たちには分かってもらえない様子。
なんで私ばっかりと思っていたときもあったが、今は別に分かってもらえなくてもいいやと思ってる。自由を得たからかな?
核家族の育児って、本当に閉塞感でいっぱいだよね。私はポジティブな気質も持ってるつもりだけど、それでもつらかったなあって思う。
当時の自分を褒めてあげて、子ども達を預かってあげたいわ。一人で映画にでも行っておいでーって言ってあげたい。
少子化対策とか言うけど、若い人たちに無理させたくないなと思う。育児って大変だからね。いま育児をがんばってる人たちには、心底エールを送りたいよ。