切り株で休憩

ときどき花を買います

ママ友というものについて

今日は久しぶりにいわゆるママ友つながりの皆さんとランチに行ってきた。おいしかったし、楽しかった。

もう子どもたちは大学生や社会人なので、かつて学校行事ですれ違っていたころとは全く違う。「会おうよ」と連絡し、日程を調整しなければ、会えない人たちばかり。

そう、ママ友って本当、一過性の付き合いだと思う。

もし、今現在、ママ友関係に悩んでる方がいれば安心してほしい。近所の人であっても、必ず会わなくなるから!

育児時代は毎日のように顔を合わせるし、子ども同士の小さな確執も大きく感じがち。ボスママみたいなのがいたり、先生とのやりとりで揉めたり、妬みや僻みがあったり。。そういう話はどの学年でもチラホラあるものです。

でもね、卒業したら本当に関わらなくなるよ。大丈夫!

そして、ママ友として知り合うのがきっかけであっても、話が合う人とは連絡を取ってでも会いたくなるものです。子どもは関係なく飲み会したり、ランチ会したり。時々集まっていて、いい気晴らしになってる。

話題は子どもの話というより、「推し」や「健康」、「観光スポット」みたいに、気になるコンテンツの話がほとんど。あとは近所や親戚のこととかね。悩みを分け合って、励まし合ってる。何でも話せるいい関係。

ママ友というより、今はもう普通に友達だなあと思った。声がけしてくださることに、感謝の気持ちでいっぱいです。