2022-11-06 過去の自分は他人 言葉、文を書くこと 似た状況であっても、同じ気持ちが湧くとは限らない。 「怒り」とか「喜び」とか、大枠のネーミングは同じラベルが貼られた感情が起こるとしても、そのときどきによって本質はいろいろと違う。色合いが異なる。 過去の自分は既に他人で、今はもう、話が合わないように感じる。 特に何か、出来事があったわけではないんだけど、過去と比べて自分は変化した。よく言えば成長したなあという、今のこの気持ちを書き留めておきたい。