星の光

月が半分になってて、とても綺麗。右側の半分だから、上弦の月か。右から増えて、右から減っていくと覚えたように思う。

今日はアサガオのつるがフェンスに巻き付いたのを、ちまちま取ったりしていた。全部は取ってない。また明日やろう〜と思いつつ、久しぶりにUNIQLOに行ってみた。でも、いまいち欲しいものがなくて、ぐるりと回って帰ってきた。

そして、月を見てる。星も眩しい。久しぶりにプラネタリウムで星の説明を聞きたいような気持ち。

星座を置いてストーリーを考えた古代の人たちと、今の自分は大して変わらない。というか昔の人のほうが強いよね。科学はともかく、ヒト部分は特に進化していないわけで。

強さと言えば子供のころ、星を見ると目が良くなると言って見させられたことがあったなー。視力回復のため。そんなこともあった。

あのころの自分と、古代の人たちと、今日の私。

同じ星を見ていると思うと面白い。

そういや、星の光は届いていても、星本体はもう消えた星もあるんだよね。実体がないのに見えているなんて不思議だなあ。時間軸はどうなってるんだか……宇宙って途方もないねえ。