すべての親御さんに、オススメの映画
ジャニーズ事務所の話題で、映画館で泣いたことを思い出している昼下がりです。
私にとって、イノッチといえば「461個のおべんとう」なんです。本当に沁みる映画でした。すべての「親」にエールを送ってくれますよ。音楽もいいし、読後感のよいエッセイのような。そういえば、これはフィクションでなくて原作は実話らしい。確かに「どこにでもある」ようなストーリー、なにげない、ありふれた親子の日常です。沁みました。
いわゆるジャニタレ映画と敬遠される方もいるかもしれませんが、
私はふと入った劇場で、ぼろぼろ泣いてしまいましたよ。予告編だけでも泣けます…笑
もう一回、Netflixで観ようと思います。
育児って、本当に大変ですよね。
「たいへん」の一言では表せない。24時間、やめられないことだし。それでも必ず終わりが来ますし、充実感をもって、あの頃の自分や、大きくなった子どもたちに「ありがとう」って思えるものです。子どもはちゃんと自立してくれますよ。
すべての親御さんに、エールを送りたいです。