切り株で休憩

ときどき花を買います

雑草に話しかける

草むしりしていると、クワとか鎌とか、過去の人間たちが発明した道具たち、マジすごーい!っていちいち感心します。

人間の素手だけで草を引っこ抜いたり、集めたりするの、すごい大変。葉っぱが細くて見た目は弱そうなのに、めちゃめちゃ根の強い雑草とか、想像より根がいっぱい広がってる雑草とかがいるよね。どれも名前は知らないけど、大体の顔ぶれは覚えてきた。やあ、今年も会ったね?と話しかける。そして刈り取る。全部はむり。残っちゃう雑草にはいてもらう。

道具があっても、体力が続くのは1時間までかな。今朝もへろへろになりました。

初夏にもなると、むしたちもたくさん。無力な私と違って、土の中に潜れたり、ぴょーーーんと跳べるむしたちは身体能力凄すぎるよね。体長の何倍跳べるんやろ?と思う。

苦手なむしもいるけど、テントウムシやカマキリに会えるのはうれしい。カマキリは赤ちゃんサイズであっても堂々としてて、尚且つかわいい。見つけたらしばらく観察してしまいます。カマキリちゃんここにいたのー?って話しかけたり。アホなおばちゃんです。いいのよアホでも、楽しければ。バッタはまだ見かけないなあ。

庭でうろうろする時間、割と好き。力なしだから草むしりは捗らないけど、うろうろして、草や虫たちと話して。ぼちぼち夏の野菜も移植しよう。日光浴がてら、ちょっとずつやろうと思います。