推し活の魅力
いやはや、遅まきながら分かってきたよ、推し活の魅力が。
いろんな推し活があると思うけど、音楽のライブに限って言えば、
チケットご用意されたら、わくわくして何着て行こう〜ってなるし、好きなアーティストならドキドキできるし、
しかも、急用ができたり気が向かなければ行かなくてもいいわけで、つまり、ホスト通いや芸者遊び(古い)みたいなものなんですね。
これはもう、素人同士で恋愛するより簡単で気楽ですわ。
子どもは永遠の推しかもしれないが、子育ては、こうはいかないよね。24時間フル稼働だし。
若い子がハマったら抜け出せなくなるのも分かるように思う。いや、若い子だけでなく、私らと同世代も、もっと年配でも同じか。
ツアーを全通したくなる人もいるだろうし、グッズも山ほど出るわけだし。需要と供給、すごいねえ、ナルホドねー。
私は誰か1人にはそこまでハマらないはずだけども、、どうかな? ツアーに付随してプチ旅に行くのは楽しいけども。
未来の私はものすごく誰かにハマってて、3年後ぐらいにこの記事を読み返したら、笑っちゃうかもしれないね。
3年後はどんななってるだろうな。楽しみだね。