苦手意識がゆるむとき

愛犬が亡くなって、初めての秋です。庭に出て作業をしていても、日向ぼっこしていた姿や水を追いかけて遊んでいた様子を毎日思い出します。少しずつ不在に慣れてきたものの、すごく寂しいです。

どのぐらい寂しいかというと、今まで苦手だった庭にいる動くものが愛しく感じられるようになりました。自分でも驚いています。まだ字面は苦手なので名前は挙げませんし、相変わらず苦手なやつらももちろんいますが、

風がそよいで葉っぱが揺れる以外に、庭で動くものがいるとうれしくなります。自分で歩いている小さい物たち。可愛かったんだなあって思うようになりました。

絵を描くのが好きなので、子どもや犬のことはしょっちゅう描いていました。今後は小さい動くものたちのことも観察しようと思います。

苦手なものが減るのは幸せなことですね。寂しい気持ちが生まれてくれたおかげです。