SNS疲れ、予防したい
書くことが好きです。デジタルツールとネットにはずっと助けられてきました。手書きのHP、2ちゃんねる、mixiといった初期のツールから始まり、Twitter以降どっとデジタルコンテンツが増えましたよね。
①自分のラクガキが活字や画像になる喜び
②他人と気軽につながれる喜び
③反応がもらえる喜び
④反応を与えられる喜び
デジタルコンテンツの良さ、基本は①ですが、ネットによって②③④に広がった。①は個人で完結する快感なのですが、②③④は他人がかかわる、人間関係によって得られる喜びです。簡単なようで付き合い方が難しい。「SNS疲れ」という言葉を初めて見たときは、うまいこと言うなあと感心しました。
反応をいただくと嬉しい。ただし、気にしすぎると、うまいこと言わなきゃ…と格好つけてしまって書きたいことが書けなくなる。
☆や♡を押すのはプレゼントを受け取ってもらえる楽しさに似ている。でも、親戚の誕生日であっても「あげなきゃ」という義務感が出てくると疲れますよね。難しい。
SNSで疲れるのはもったいない。
有意義なところだけいいとこ取りしたい!
疲れの元凶「気にしちゃう」気持ちをポイッと投げて、好きなことを気ままに書いていきたいんです。がんばってしまう性格なので、ここでは無理したくない。休憩したい。深呼吸する感じで。
ゆるく続けていきますね。読んでくださる方も無理なく、ゆるく関わってくださるとうれしいです。